2016-11-16

愛知県豊田市で親子向けワークショップ&セミナー開催

ぐ〜っと寒くなってきましたね。焼き芋とか美味しい季節ですね!
こないだは我が家の子どもたちと公園でドングリ集めや
カラフル落ち葉集めゲームを楽しんできました。
帽子をかぶったドングリはラッキーとか、盛り上がりましたよ。
(あぁ、なんて安上がり!笑)

さて、先週末は相模原市中央区の星が丘公民館でセミナーをやってきましたが、
今月はもう一つ、愛知県で初めて「トパのオトノバ」を開催します。
すでに40組以上のお申込みをいただいております!ありがたや〜。


小さな子どもと親のためのワークショップ
『トパのオトノバ』と
セミナー「親も子も
幸せになるプレイフルな子育て」で
今日からもっと笑顔がいっぱいの家族になる!

20161119flyerとよたまちさとミライ塾2016
【トパのオトノバ in豊田〜音で読む絵本】
http://bit.ly/2bXTyFs

幼児期はからだや脳、心の発達で「最も大事な時期」と
理解してはいても、いろいろ情報がありすぎて、
何をしたらいいのだろうと、迷うママが多いと思います。

◎こんな想いはありませんか?
・子どもと一緒に楽しんで何かをしたい
・遊びがマンネリ化しがち・・
・大事な時期といわれる0歳から3歳までの間に何かをさせたい
・子どもの可能性を広げたい

・つい、他の子と比較をして、あれこれ言ってしまう
・いいところをほめたいのに、できてないところへ目が向いてしまう
・もっと優しく子供と向き合いたい
・もっと子供と心を通じ合わせたい
・自分で考える力、意欲のある子に育てたいけど、何をしたらいいのか・・
・子どもの力を最高に発揮させて、豊かな人生を送らせたい。自分もそうありたい

1つでも当てはまった方は、
このワークショップ&セミナーがその解決をお手伝いできます。

◎こんな方にもオススメです。
・「早く、正確に」という早期教育とは違う、創造性を伸ばすような活動を探していた
・この子、自由すぎて普通の習い事では合わないみたい・・
・オランダの教育や子育て事情など、最新情報も知りたい
・自分もストレッチしたりストレスを発散、スッキリしたい!
・うちの子は天才かも?!と思う時がある。

今回はミニセミナー「子どもも親も心から幸せになる
プレイフルなオランダ式子育て」とのセット企画。
セミナーではワークショップの一回の体験だけでは見えてこない、
狙いやコツもしっかり解説します!

キーワードの「プレイフルPlayful」とは
喜びであり、遊ぶような態度のこと。
このプレイフルを基本にこどもと暮らし、育てていると、
子ども自身も親も笑顔になります。

このセミナー&ワークショップに参加することで
1.家庭や日常生活をもっと楽しむ遊び方が分かります。
2.才能を見つけるためのポイントが分かります。
3.集中力をつける、発想力を引き出すコツがわかります。
4.お子さんの褒め方、個性の伸ばし方が分かります。
5.子育てを心から楽しんで、家族に笑顔が増えるようになります。
6.お子さんもママの人生も豊かなものになります!

オランダ居住経験とアーティスト・教育者・2児の父という視点を生かし
橋本知久が展開している親子のためのワークショップ
『トパのオトノバ』が愛知県でこの秋、初開催です!
うたと手遊び、リズムあそび、鑑賞コーナー、絵本ミュージカル、
音あて、ストレッチなど乳幼児の親子が楽しく過ごせる場。

詳しくはこちらから⇒http://bit.ly/2bXTyFs

◎講師のTOPAこと
橋本知久よりメッセージ

“心温まる音と遊びの世界を子どもたちに届けたい。“
“子育て中のママたちがほっとして、さらに気持ちが明るくなる場をつくりたい。”

自分自身が子どもを持つ親になって、
この二つの思いから始めたのが「トパのオトノバ」です。

子どもは遊びの中から生きる力を自ら伸ばしていく
もちろん幼児と参加できるコンサート自体も少ないので、
それだけでもやる意味があるんですが、
幼児期の発達について勉強していくと、
知識を教えたり、
技術を訓練するような、
いわゆる正解のある習い事だけではなくて、
やっぱり自由な遊びの中から個性が育つような環境が大切
だと思うようになりました。

そこで、ただ見て楽しむ受身の「ショー」でもなく、
子どもだけに向けたリトミックやダンスの「レッスン」でもないような、
音と遊びを中心とした学びと創造の場をつくることを目指しました。

音楽や動きを通して、親子のコミュニケーションを高める、
乳幼児の親子が楽しく過ごせる場です。
大人気コーナー、絵本の世界を五感で感じる「歌う絵本ミュージカル」。
うたと手遊び、リズムあそび、鑑賞コーナー、音あて、ストレッチなど。
スキンシップや一緒に声を出したり動いて、ママにもしっかり遊んでもらいます!

感受性や身体能力が最も伸びる大切な時期だからこそ、
知って、体験して、お家にも持ち帰ってもらいたい。

「からだ・あたま・こころ」をいっぱい使って
音楽の力を借りて心をほぐし、みんなで笑顔を育て、つながる場。
30年以上世界各地で学んできた音楽やダンス、演劇などの
専門知識と技術を
2児の子育て実践中の父親としての経験、
幼稚園や保育園で指導にあたっている現場感覚
などを活かし
ながらお届けします。

いつも決まったプログラム通りに進めるのではなく、
多様なコンテンツの中から年齢やその日の反応などを見て、
現場で臨機応変に流れを組み替えながら進めるので、
気分が変わりやすい小さな子どもたちにもフレンドリーです。

毎日子育てでお疲れのママのための呼吸法やストレッチも織り交ぜ、
乳幼児の親子が最高の笑顔になってもらえるような内容を
ぎゅぎゅっと詰め込みました。
関東で300人以上の親子が体験し、リピーターも続出した自信のプログラムです。
【11/19ワークショップ&セミナーのお申込みはこちらから!】

セミナー受講者の声

Tさん Sちゃん(2歳)、Hくん(0歳7ヶ月)
音あそび、子どもも興味をもったようで、楽しくてよかったです。

Iさん Aちゃん
楽器、絵本ともに子どもが興味津々だった。子供と過ごす時間が
もっと楽しくなるような素敵なセミナーでした。
印象に残っていること:8つの能力の話、自分を
伸ばしてくれてありがとう、どうすごいか伝えてあげる。

Kさん
1つの絵本でも読み方を変えればバリエーションが増え、
大人も子どももたのしめるんだなぁと思いました。
起こることはすべてラッキーと思えば少し気持ちが楽になる。
イライラしない。


特典!!
さらに今回は、地元豊田産の木のおもちゃのお土産付き◎
温かみのある素材でつくられたモノってやっぱりいいですよね〜。

【11/19ワークショップ&セミナーのお申込みはこちらから!】


もし今回は予定が合わないとか、
「遠方だから参加できないけど興味ある!」という方は
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子育て情報、トパの幼児向けイベントなどを不定期でお送りします。
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2016-11-07

遊びで上達!鍵盤ハーモニカの指導法〜ムカデゲーム

ゲスト講師を務める町田市の幼稚園では
鍵盤ハーモニカの指導も担当しているのですが、
5歳さんでもピアノを習っている子もいたり、
すでに個人差が結構あって、
苦手な子たちはどうも気が進まない様子。

そこで、練習とも思わずに
楽しく上達できるような指導法、
ムカデゲームを考えました。


動画にまとめてみました。
幼児〜小学生の初心者向けです。
幼稚園や保育園、小学1・2年生の先生たちに
見ていただきたい内容です。




ムカデ歩き自体は僕の大人向けリズムワークショップでも使ったりする
”下半身とリズム感をつなげるツール”でもあるんですが、今回はそれと鍵盤をつなげてみました。
リコーダーでは運指はほぼ固定されますが、
鍵ハモの場合は指づかいを決めてもらうというのも上達のコツです。
指使いについては別の記事でも書いていますので、

良かったら合わせて読んでみて下さい。