長久手で畑作りを始めることにしました!
本日、2012年9月3日。
畑作りの初日。
師匠の新見さんと早朝から畑へ出かけました。
到着。はい、ここです。
夏の太陽で、草が伸び放題。
ノコギリガマで刈っていきます。
地面をこするような感じで。
刈り取った草も後で使うからと脇に積んでおきます。
鍬で土を耕し、台型の畝(うね)をつくります。
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ちょっと休憩。。 |
隣りの土地はちゃんと整備されてて、
右側の僕たちの場所との差がすごい。
本日はダイコンの種を蒔く事になりました。
鎌の柄を使って溝をつくっていきます。
そこに3センチぐらいずつ離して、
種を一粒ずつ蒔いていきました。
蒔いたら土を被せて、
鍬を使ってぽんぽんっと地面を叩いて
ならします。
そして最初に積んでおいた刈り取った草を
蒔いた列の横に置いていきます。
これは地面の乾燥を防ぐのが主目的。
そのうち枯れ草色に変わるそうです。
あとはこれの繰り返し。
よいしょっ!よいしょっ!
日差しが強くなってきて汗がすんごい。暑いよー。
整地が終わって、ダイコンも6列の種蒔きを終えて、
草の掛け布団もして、一段落!ふぅーー。
2時間ずっと草刈りかなぁと覚悟してましたが、
「それじゃ楽しくないから」と
種蒔きまでやらせていただき、大満足の初日となりました。
残りの半分にはほうれん草を育てることになりましたが、
本日はここまでということで、
乾燥防止で草を被せて終了!!
神奈川の自宅でもベランダで花を育てたりしてますが、
こうやって鎌や鍬を使って作業したのは
小学生の頃に祖父の畑を手伝って以来なので、本当に久しぶり。
しょっちゅう行けないので、月に数回みるだけの
「自然農」ベースで楽ちん農業です。
畑作り関心ある人は一緒にやりましょう。仲間募集中!
昼は別の友人とランチで、名古屋市中区大須の
フランネルキッチンに行きました。大府にある畑で作っている、こだわりの無農薬野菜を使ったカジュアルなイタリアンのお店。
気になっていたお店だったので、農作業の後ということもあって
この日のランチの場所に選びました。
大地のエネルギーをたっぷり受けた新鮮野菜で元気に!
ケーキも美味しかった!