2014-02-20

悪寒と震えが発汗と睡眠で自然治癒したこと natural healing by sleep and sweating

昨晩夕食の前にいきなり悪寒がしてブルブルと体が震えてきました。汗をかくので下着を着替え、服も一枚増やして暖房をつけるのですが、体の震えが治まりません。そしてまた汗。着替え。家族から「インフルエンザではないか?熱を測ったら?」と言われ、昨日は訪問した場所がとても寒かったり、人も多いところだったので、ウィルスが移ることもあるかもと思う一方、熱はないよなぁと自覚しながらも念の為に計測。36.5度の平熱です。

風邪薬は嫌いなので、白湯をコップに二杯のみ、風呂に入って体を温めました。体の震えは治まりましたが、手足に冷えを感じます。さらに白湯を飲んだあと布団に入って、脊髄をうねうねと動かして体が少し温まり、眠りにつけました。

朝、目覚めると、体調は良くなっています。

今回の経験で学んだことは、寒気がした時でも自然治癒力に良いと言われる発汗をうまく出来たことで体調が回復したこと。ストレスなどから体の不調につながることもあるといいます。現在ある仕事の結果を待っているところで、春からの自分の活動に大きな変化があるかもしれません。そんな心的状態に加えて、昨日は夕方から同じ姿勢で長時間デスクワークを続けていたので、身体的な要因も重なったのかもしれません。

いくつか大事な案件がこれから続くので、うまく流れていってくれるといいなぁ。また調子が鈍ってきた時には今回のやり方を活かしたいと思います。

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