「音楽とダンスで人と出会う生き方実践中!」とTwitterのプロフィールに以前から載せているのですが、最近名刺をいただくスピードが加速していて、入力というか整理がぜんぜん追いついていない。(連絡できていないかた、ごめんなさーい!)
オランダ行くまでの学生時代はせっせと名刺を配っていましたが、留学してから"Are you in Facebook?"で大抵片付くので、名刺を持たなくなってしまいました。日本はやはりネームカードが必要ですなぁ。
ただ、子どもたちや学生、ワークショップなどに参加していただく大人も含めて、名刺もらっていない人たちの方が多かったりしますが、そんな方たちの方が
実はきちんと深く出会っている
という実感があります。
行政や組織の偉い方とか、〇〇長さんとかにもお会いするのですが、結局その肩書き以上にはお話できずに別れてしまう。で、実際にお仕事につながる方たちというのはあまり「名刺」とか「肩書き」は関係なくて、お互いに人間として響きあうときに何かが起きる。そんなことばかりに思えます。
「それは橋本が特殊な働き方しているからだろー」と言われるかもしれませんが、そうでしょうか?やっぱり面白い人とは10分も話せば分かりますし、分野も年齢も関係なく、70代のワルおやじも、9歳の女の子も(ま、いわゆるビジネスにはならないかもですが)、何事かクワダテル時にはお互いに共鳴するんですよね。どの職業でもそんな感じってありませんか?
責任あるポジションの方というのは魅力的な人が多いのも事実ですが、形式的に名刺をいただくケースもちょこちょこあります。たとえ15秒の会話でも、会ってよかったと思ってもらえるような、いい波動を出せる人間になれたらいいなぁ。
責任あるポジションの方というのは魅力的な人が多いのも事実ですが、形式的に名刺をいただくケースもちょこちょこあります。たとえ15秒の会話でも、会ってよかったと思ってもらえるような、いい波動を出せる人間になれたらいいなぁ。
これからも、しっかりと目の前の一人ひとりとの出会いを大切にしたいと思います。
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