演劇的ダンス『生のものと火を通したもの』
《稽古場レポート5》
午前中の連想する言葉を出していくスタディから、
午後の役になったつもりで話す「インプロ」へ。
午後の役になったつもりで話す「インプロ」へ。
彫刻だったら木や石と対話しながら
その中にある形を掘り出していくけど、そんな感じ。
インプロは普段やらないので最初は戸惑ったけど、
人物像やセリフをみんなで見つけていくのは、
個人作業ではなかなか行けないところまで、
個人作業ではなかなか行けないところまで、
短時間で跳躍できたような感じがしました。
僕は作曲、松縄さんは美術、外山さんは演劇が
原点にあって、そこから身体表現へと広がっていった3人。
このメンバーがダンスという表現に集っていることが、
とても意味のある必然的に感じます。
とても意味のある必然的に感じます。
踊りも音楽も全然やらなかったけど、
作品の下地を耕して、土作りを3人でやったような日でした。
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愛知県立芸術大学創立50周年記念展示「芸術は森からはじまる」関連企画
サウンド・イベント森羅<SHINRA> 第6日「パフォーマンス」
せきみつほ、高山葉子、橋本知久の3名の作家が
学内の各所で繰広げる、身体表現を主体とした作品の上演。
http://botadc.main.jp/shinra/
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演劇的ダンス『生のものと火を通したもの』
日時 2016年9月18日(日)17:00 開演(16:50 開場)
会場 愛知県立芸術大学 講義棟 3階 第1講義室
《入場無料》
【作・演出】橋本知久
【共同演出】外山晴菜
出演:橋本知久、松縄春香、寺本みなみ
舞台監督:堀江善弘(afterimage / exit)
https://www.facebook.com/events/645964215571973/
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