2014-10-12

息子と2人の日 stand by you

めずらしく普通に日記です。

朝から妻が演奏会で出発。娘はおばあちゃんに預け、息子Sと2人の日。公園に出かけることにする。電車に乗りたいというSの希望を聞いて、一昨年、RANO開始前に地域のリサーチ中に見つけた「銀河の森プレイパーク」に行こうと思い立ち、淵野辺公園に決定。

弁当作りからスタート。
おにぎりとりんごで8割というお粗末な弁当だが一緒に詰めて、なかなか楽しい。電車を乗り継ぎ、バスにも乗って、さぁ歩こうという時に「抱っこ」要求。公園で遊べるのかドキッとしながら機嫌取るためにしばらく抱えて移動。思いの外、公園までが遠くて、高校の体育館やテニスコートを横切って、着いてからも球場など広ーい公園内をてくてく。車では味わえない景色と会話を楽しむ。重くなったもんだ。



この間に、来週の台風に向けて職場の同僚から電話が来て対応。察知して静かにしててお利口さん。台風19号が接近中で、名古屋での演奏会がどうなるか制作担当者で、神奈川に戻ってくる前も毎日遅くまで準備に追われてました。





遊具の沢山ある広場に来て、俄然盛り上がるS。目的地の
プレイパークの場所がわからなかったが(電話もつながらず)まあ、ここでいいやと2人でしっかり遊ぶ。昨年保育園の遠足で行ったアスレチックではへっぴり腰だったけど、今日は恐々ながらも色々挑戦。体も心も成長が見られ父は嬉しい。


弁当食べて、トイレも行って
(自己申告してくれるようになったけど、今日は夢中だったのかギリギリだったらしく危なかった!)午前中やってなかった大きめの遊具もだいたい制覇。近い年齢の子ども同士で友達になったみたいで一緒に遊んで微笑ましい。帰宅を促すと疲れてたのか、意外とすんなり着いてくる。

プレイパークが公園の中ではなくて隣にあるらしい事がわかり、諦めの悪い僕は、そこから肩車しながらまた移動。看板を発見し、2時過ぎにやっと目的の「銀河の森プレイパーク」に到着。帰った人が多いらしく子どもよりもスタッフのお兄さんお姉さんが数人。



スタッフの若者たちに遊んでもらって、絵を書いたり大工仕事してご機嫌に。今度は帰りたくないと怒られながら、3時過ぎたので帰路に。
バス停に着く前に予想通りに寝てしまい、
ぐったり重くなった体を抱えてよいこらよいこら。バスに乗って、2人で終点の駅までうつらうつら。


帰宅したら疲れと空腹で大泣きされ、
なだめて一緒に遅めのおやつ。洗濯を干して、ばぁばの家に連れて行き、任務完了。翌日の長久手のイベントが開催になりそうと連絡をもらって、名古屋への帰路についたのでした。


***
「銀河の森プレイパーク」***
自分の責任で自由に遊ぶ冒険遊び場です。
相模原市中央区弥栄の「キャンプ淵野辺
留保地」で不定期に開園しています。

http://gingaplaypark.jimdo.com/

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