「刈谷魅力再発見」ワークショップ 参加者募集
2015年の刈谷市総合文化センター開館5周年を記念した、市民参加の舞台公演にスタッフ(作曲担当)として関わることになりました。
その舞台公演の題材を集めるために、刈谷の史跡や街角の風景、音などから、市民目線での新たな刈谷の魅力を探すためのワークショップが開催されます。テーマは“かりやの魅力再発見”。市民の方々と一緒に語り合い新たな刈谷の魅力を探します。舞台公演の脚本・演出担当の川村ミチルさんとともに、僕も参加します。刈谷市民に限らず参加できるようですので、興味ある方はどうぞご参加ください!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1回目=10/25(土)14時~17時/会場:刈谷市産業振興センター/内容:オリエンテーション、写真紹介
2回目=11/9(日) 9時半~12時/会場:刈谷市総合文化センター/内容:グループワーク
3回目=11/22(土)9時半~12時/会場:刈谷市総合文化センター/内容:グループ毎にプレゼンテーション
■募集対象:高校生以上で、原則全日程参加できる人
■定員:20名程度 ※申込多数の場合は抽選とし、結果は全員に郵送でご連絡します。
■持ち物: 「私しか知らない・自慢したい・自分の好きな刈谷」などの写真数枚
■申込方法:10月15日(水)締切り
①氏名(ふりがな)②保護者氏名(高校生の場合)③年齢④性別⑤電話番号⑥郵便番号⑦住所をご記入の上、ハガキ、メール、または直接総合文化センター総合案内窓口へお持ちください。
■申込先
〒448-0858 刈谷市若松町2-104
刈谷市総合文化センター「文化工房かりやワークショップ」係
メール event@kariya.hall-info.jp
川村ミチル氏(脚本・演出)
劇団そらのゆめ主宰。脚本や演出作品には「ほたる館物語(公共ホールとの市民参加型共同事業)」「夏想い(山県市創作市民劇)」等多数。俳優としての学校公演活動の他に、地域コミュニティー対象演劇ワークショップ、表現教育授業、保育士、教員へ向けての現職教育、等の講師も多く務める。
橋本知久氏(作曲)
アトリエ・ラーノ代表。オランダで作曲とダンスを学び、帰国後国内各地で活動を展開。作品は日本、オランダをはじめ、アメリカ、カナダ、欧州各地で上演、演奏、放送されている。2013年『イシノオト』(あいちトリエンナーレ2013)、2014年『語りと音で誘うシャガール』(愛知県美術館)など。
【お問合せ】
〒448-0858 刈谷市若松町2-104
刈谷市総合文化センター 文化工房かりや担当
電話:0566-21-7430
0 件のコメント:
コメントを投稿